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photo 三嶋一路

神奈川 横浜

社屋

2023/4-2024/10

身近な素材の組合せによる新たな空間の探求と​能性への挑戦。

威厳のある空間構成と社風に合った和やかで落ち着いた空間とした。

​天井の格子が屋根を支える構造補助となり流通材である105×105の柱材を梁として使用し、8m超スパンを実現。

構造には流通材、壁には土を、建具には木皮、床にはレベラーとレジン、建具廻の金物までも身近な素材を組合せるための施工の工夫と職人の手による高度な技術と材料への深い知識が凝縮されている。

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